約 1,624,456 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1107.html
チョコボと魔法の絵本 part48-245~253,260~262 245 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 04 24 ID rz5AMdTv0 登場キャラクター ショコラ(名前変更可) プレイヤーキャラ。黄色い羽根のチョコボ。 シロマ 白魔道士の女の子。亡くなった両親の跡を継いでチョコボ牧場を経営している。 クロマ 黒魔道士の男の子。移動図書館の絵本コレクションが自慢。 シド 発明家のお兄さん。飛空挺を発明した。メガネをかけたイケメン。 イルマ 赤毛で冷たい目の女の子。悪い魔女。 ヴォルグ イルマの手下の黒いチョコボ。ショコラのライバル的存在。 ベブズ 大魔王。 ポップアップヒーロー 正体バレバレな正義の味方。 デブチョコボ チョコボ牧場の仲間。 ハムスターのドル君 チョコボシリーズでお馴染み その他、FFシリーズでお馴染みの召喚獣&モンスターのみなさん 世界のどこかに島がありました。 その島にはチョコボたちが仲良く暮らすチョコボ牧場がありました。 ある日、放牧場でショコラは居眠りをしていました。 「みんな、絵本を読むわよ!さあ、ショコラも起きて!」 シロマが放牧場のチョコボたちに声をかけます。 ショコラが目を覚ましてシロマのそばに行くと、シロマは絵本を読み始めました。 「むかしむかし、あるところにサボテンダーとアダマンタイマイが住んでいました・・・」 246 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 06 44 ID rz5AMdTv0 第一章 魔法の絵本と予言のチョコボ 「おーい、シロマ!面白いものを見つけたぞ!」 クロマが移動図書館のワゴンを引っ張ってやって来ました。 「はるか東の国で見つけた絵本だ」 クロマが取り出したのは、なんだか不吉な感じのする怪しい本でした。 「ちょっと、それ大丈夫なの?」 シロマは心配そうでしたが、クロマは構わずに本を開こうとしました。 「あれ?この本、鍵がかかってるぞ?なあ、ショコラ、見てくれないか?」 怪しい本にはパズルがついていました。ショコラがそれを解くと、本が開きました。 クロマが本を読みます。 「えっと、なになに? ――ようこそ闇の世界へ!我が名はベブズ。暗黒の大魔道書なり! 今、ショコラという者によって封印を解かれた。 ショコラの『し』は嫉妬の『し』。そう、これから嫉妬の時代が始まるのだ――。※1 なんでショコラの名前が書いてあるんだ?」 クロマはさらに本を読み進めます。 「今こそ見よ!大魔王がその真の姿を現すのを!」 怪しい本は、本の形のモンスターに姿を変え、高笑いをしました。 「はっはっは!ついに復活したぞ!私は大魔王ベブズ。 まずは挨拶代わりに、お前らの魂を頂くとしよう」 ベブズは大きな口を開けて、チョコボ牧場のチョコボたちを吸い込みました。 一緒に移動図書館の絵本も吸い込みました。 「おいしかった!」 ベブズはどこかに飛んでいきました。 運良くベブズに吸い込まれずに済んだショコラは、シロマと一緒に宿舎の方へ行きました。 宿舎の前には、先ほどシロマが読んでいた絵本が落ちていました。 ショコラが絵本を開くと、なんと、ショコラは絵本の中に入ってしまいました。 【サボテンダーとアダマンタイマイ】 むかしむかし、あるところにサボテンダーとアダマンタイマイが住んでいました。 ある日、アダマンタイマイがのんびり水を飲んでいるところへ、サボテンダーがやってきました。 せっかちなサボテンダーはアダマンタイマイを急かしますが、アダマンタイマイはのんびりしています。 ふたりはけんかをしてしまい、どちらが早く岩山のてっぺんまで着けるか競争することになりました。 つづく ショコラはアダマンタイマイを応援し、アダマンタイマイを勝たせることができました。 すると、絵本の結末が書き換わりました。 途中で油断して居眠りしてしまったサボテンダーはアダマンタイマイに負けました。 サボテンダーは怒って針を飛ばしましたが、 硬い甲羅に覆われているアダマンタイマイは痛くもかゆくもありませんでした。 247 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 07 31 ID rz5AMdTv0 ショコラは絵本の世界から帰ってきました。すると絵本からサボテンダーが飛び出しました。 サボテンダーはそばに浮いていた風船を割りました。風船から1枚のカードが落ちてきました。 ショコラがカードを拾うと、カードの中からデブチョコボが出てきました。 「怖かったよ~。チョコボカードに閉じ込められたんだよ~」 どうやらベブズに食べられたチョコボたちはカードになっているようです。 そして絵本は、奇跡を起こす魔法の絵本になっていたのです。 そのとき、女の子がやってきました。 「あたしの名前はイルマ! 忠告しておくわ。これ以上あたしの計画の邪魔しないで! さあ、あたしの忠実なるしもべ、ヴォルグよ、出ておいで!」 黒い羽根のチョコボが現れました。 「あんたのチョコボと、あたしのヴォルグのどっちがすぐれているか、絵本の中で勝負よ!」 イルマはシロマに言いました。 ショコラとヴォルグは絵本の中へ入り、アダマンタイマイを使って競争しました。 もちろんショコラが勝ちました。 「くっ、ひとまず撤退よ!」 イルマとヴォルグは去って行きました。 248 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 08 27 ID rz5AMdTv0 第二章 マグマ山と四つのクリスタル シロマとクロマ、そしてショコラは宿舎の中で話し合いをしました。 とりあえず、イルマには気をつけようということになりました。 ヴォルグは島の北にあるマグマ山という火山の方へ行ったようです。 ショコラはシロマと一緒にマグマ山を登りました。 また魔法の絵本が落ちていました。 【タイタンと豆の木】 少年が町へお使いに行く途中、盗賊に遭い、リュックサックごと持っていたお金を取られてしまいました。 盗賊が去っていった後には、七色の豆が落ちていました。 少年は仕方なく、その豆を持ち帰って、庭に埋めました。 次の日、豆は雲の上まで届く巨大な木に成長していました。 少年は豆の木を登っていきました。 つづく 絵本の世界に入ったショコラは、豆の木を登って、雲の上に行きました。 少年はタイタンが住む神殿へとたどりつきました。 その前には、盗賊に盗まれた空っぽのリュックサックが落ちていました。 そう、盗賊を使って盗みを働いていたのはタイタンだったのです。 少年はタイタンがぐうぐう眠っているすきに、神殿にある財宝を奪って逃げました。 目を覚ましたタイタンは、少年にボムをけしかけました。 少年はボムを上手に避け、豆の木をすべり降り、地上に戻って幸せに暮らしました。 絵本からボムが飛び出ると、道をふさいでいた岩を爆発で壊しました。 その先では、ベヒーモスが意地悪をして、道を通してくれません。 「ポップアップヒーロー登場クポ!」 そのとき、覆面をした、自称ポップアップヒーローが現れました。 ですが話し方から正体はモーグリなのはバレバレです。 ポップアップヒーローはショコラにデッキケースとカードを渡し、ポップアップデュエルのやり方を教えました。 ポップアップデュエルとは、カードから召喚獣を呼び出して戦うバトルです。 ショコラはポップアップデュエルでベヒーモスを倒し、先に進みました。 249 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 11 02 ID rz5AMdTv0 マグマ山の山頂には、輝きを失ったクリスタルと、魔法の絵本がありました。 ショコラは絵本の中に入りました。 【みにくいチョコボの子】 あるところに、チョコボの男の子と兄さんたちとお母さんが住んでいました。 男の子は、兄さんたちと違って、黒く焼け焦げたような羽根の色をしていました。 男の子はみにくいチョコボの子だと兄さんたちからいじめられ、お母さんから辛く当たられました。 ある日、お母さんは、男の子を火山にお使いにやりました。 つづく ショコラは絵本の中で、ヴォルグと対決することになりました。 もちろんショコラが勝ちました。 火山はひと気のない、さびしいところでした。 チョコボの男の子が心細くなっていると、突然、男の子の翼に火がついて、燃え上がりました。 炎は男の子の体を包みました。やがて炎の中から、フェニックスが姿を現しました。 みにくいチョコボの子はフェニックスだったのです。 絵本の力によって、クリスタルは赤く輝き出し、フェニックスが姿を現しました。 「私の名はフェニックス。火のクリスタルを守護する者。 ショコラよ、この世界に危機が迫っています。魔王ベブズの復活・・・ 四百年前と同じ悲劇が繰り返されようとしています」 「教えてください、どうすれば魔王ベブズを倒せるのですか?」 シロマの問いに、フェニックスは答えます。 「四つのクリスタルの力を解放しなさい。そうすれば・・・」 そのとき、ベブズとイルマが現れ、フェニックスは姿を消しました。 「目覚めなさい、火のベブズよ!」 イルマがそう言うと、ベブズは火のクリスタルのパワーを吸い込んで、鳥の形に姿を変えました。 ショコラはポップアップデュエルで火のベブズを倒しました。 ベブズは元の本の姿に戻り、イルマと共に逃げていきました。 250 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 12 07 ID rz5AMdTv0 第三章 深き森の鼓動 宿舎に戻ったショコラたちはまた話し合いました。 東の森にクリスタルがあるので様子を見に行こうということになりました。 途中に木が倒れていて進めない場所がありましたが、フェニックスの加護により、木は燃えてなくなりました。 しばらく進むと枯れて水がなくなった池がありました。 【シヴァとイフリート】 イフリートはシヴァに、炎はなんでも焼き尽くすから強いと言いました。 シヴァは、氷だってなんでも凍らせてしまうから強いと言い返しました。 それなら、炎と氷、どちらが強いか勝負しようということになりました。 あの大木になっているラサンの実を取りに来る旅人を、上手に邪魔した方が勝ちです。 つづく ショコラとヴォルグは、どちらがラサンの実をたくさん取るかという勝負をしました。 もちろんショコラは勝ちました。 シヴァは旅人に向かってダイヤモンドダストを放ちました。 イフリートは地獄の火炎を使いました。 炎の熱で氷は溶け、雨となって旅人の上に降り注ぎました。 旅人は雨などにはへこたれず、ラサンの実を取って帰っていきました。 勝負は引き分けに終わったので、シヴァとイフリートは仲直りしました。 絵本の力によって池に雨が降り注ぎ、通れるようになりました。 「ショコラなんかに負けるなんて・・・使えないチョコボね」 イルマはヴォルグに向かって文句を言いました。 「イルマ、チョコボにはもっと愛情を注いであげなくちゃだめよ」 シロマはイルマに言いました。 「ふん、愛情なんてかけても裏切られるだけよ。裏切らないのは力だけ」 イルマはそう言い残して去っていきました。 「イルマ、あなたがかわいそう・・・」 251 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 12 49 ID rz5AMdTv0 池を越えてしばらく進むと、輝きを失ったクリスタルと絵本がありました。 【ユニコーンの音楽隊】 毎日が退屈で退屈でしょうがなかったユニコーンは、音楽隊を結成することになりました。 ユニコーンはひづめで地面を踏みしめて演奏します。 ラッパを担当するケットシーと、シンバルを担当するハムスターのドル君も音楽隊に入りました。 町にモルボルが現れて、人々に悪さをするようになりました。 困った町長はある日、ユニコーンたちにモルボルを退治するよう頼みました。 つづく ユニコーンの音楽隊が演奏すると、モルボルたちは音楽につられて次々に川の中に入っていきました。 町にいたモルボルは全ていなくなりましたが、ケチな町長はユニコーンたちにお金を払いませんでした。 ユニコーンたちは悲しい気持ちになり、音楽を演奏しながら町を去っていきました。 すると、町の子供たちが音楽につられて踊りだし、ユニコーンたちについていきました。 大人たちが気がついたときには、もう町の子供はどこかに行ってしまった後でした。 町長はお金を払わなかったことを後悔しましたが、後の祭りでした。 魔法の絵本の力でクリスタルは緑色に輝き、ユニコーンが姿を現しました。 「私の名はユニコーン。大地のクリスタルを守護する者。 ショコラよ、よく聞きなさい。四百年前に大魔王ベブズを倒したのは四賢人だ。 彼らと同じ運命を持つ者たちは・・・」 そのとき、ベブズとイルマが現れ、ユニコーンは姿を消しました。 「よみがえりなさい、大地のベブズよ!」 イルマがそう言うと、ベブズは大地のクリスタルのパワーを吸い込んで、ツノが生えた人間に姿を変えました。 ショコラはポップアップデュエルで大地のベブズを倒しました。 ベブズは元の本の姿に戻り、イルマと共に逃げていきました。 252 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 13 35 ID rz5AMdTv0 第四章 眠れる海底神殿 ショコラは南にある、海底神殿の入り口にやってきました。 ユニコーンの加護により、水の中でも息ができるようになったショコラは、海底神殿に潜りました。 【三びきのポーキー】 あるところに三びきのポーキーの兄弟が住んでいました。 長男ポーキーは足が速く、次男ポーキーは力が強いのが自慢でしたが、 末っ子ポーキーは力も弱く、のろまでした。 兄弟たちはお父さんに言われて、それぞれ家を建てました。 長男ポーキーはわらの家、次男ポーキーは木の家、末っ子ポーキーはレンガの家を建てました。 つづく ある日、ポーキーたちの元へトンベリがおそいかかってきました。 トンベリが右手に持った包丁で、木の家は粉々にくだけてしまいました。 トンベリが左手に持ったランタンで、わらの家はたちまち燃えてしまいました。 ポーキーたちは残ったレンガの家へ逃げ込み、難を逃れました。 末っ子ポーキーは、兄さんたちにはない知恵をもっていたのでした。 魔法の絵本からトンベリが飛び出し、先へ進めるようになりました。 しばらく進むと、地上に出ました。ヴォルグが現れて、ショコラに嫌がらせをしました。 ショコラはうず潮の中に落ちそうになりました。 「さあ、早く乗れ!」 そこへ飛空挺に乗ったシドが現れ、ショコラを助けました。 飛空挺は宿舎の前で止まりました。シドは島を留守にしていましたが、先ほど帰ってきたそうです。 飛空挺があれば西にある機械塔へ行くこともできますが、今はエネルギー切れで飛べません。 シドはショコラに、海に潜ってエネルギーになる「エネル貝」という貝を取ってきてくれるよう頼みました。 253 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/04(金) 10 19 58 ID rz5AMdTv0 ショコラは再び海底神殿に潜り、輝きを失ったクリスタルと魔法の絵本がある場所に着きました。 【リヴァイアサン少年】 海のそばの村に嘘つきの少年が住んでいました。 少年はいつも、リヴァイアサンが出たと嘘を言っては村人を驚かせて楽しんでいました。 いつの間にか少年の言うことを誰も信じなくなりました。 そんなある日、本当にリヴァイアサンが姿を現したのです。 少年はリヴァイアサンが来たと言いましたが、村人は誰も信じてくれません。 少年はとうとうリヴァイアサンにつかまってしまいました。 つづく リヴァイアサンは嘘つき少年を叱り、少年は改心しました。 ある日少年は、リヴァイアサンが黄金の魚を食べたことがないことを知りました。 少年はリヴァイアサンのために黄金の魚をつかまえてあげました。 孤独な海の王だったリヴァイアサンの心にあたたかいものが満ちあふれました。 少年とリヴァイアサンは仲良くなり、幸せに暮らしました。 魔法の絵本の力でクリスタルは青く輝き、リヴァイアサンが姿を現しました。 「私の名はリヴァイアサン。水のクリスタルを守護する者。 ショコラよ、よく聞きなさい。四賢人の末裔は今も生きています。 彼らの力がひとつになったとき、運命の扉は開かれるのです」 そのとき、ベブズとイルマが現れ、リヴァイアサンは姿を消しました。 「さあ、よみがえりなさい、水のベブズよ!」 イルマがそう言うと、ベブズは水のクリスタルのパワーを吸い込んで、水竜の姿になりました。 ショコラはポップアップデュエルで水のベブズを倒しました。 ベブズは元の本の姿に戻り、イルマと共に逃げていきました。 ベブズが去っていった後に、エネル貝が落ちていました。 260 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/05(土) 08 29 17 ID LMGzOoto0 第五章 機械塔の幻影 ショコラはエネル貝をシドに渡しました。 「よし、これでいつでも機械塔に行けるぞ」 シドとショコラ、そしてシロマとクロマも飛空挺に乗り、東にある離れ小島に行きました。 そこには機械塔が立っていました。みんなは塔を登っていきました。 【サボテンダーとアダマンタイマイ その2】 サボテンダーとアダマンタイマイが岩山で勝負をしていた頃から季節は巡り、冬が近づいてきました。 サボテンダーは、冬ごもりのための食料が不足しているので、いかだで川を下って食料を取りに行こうとしました。 夏の間に食料をたくわえておけばよかったのですが、計画性のないサボテンダーは遊んでいました。 この季節は川の流れが速いからあぶないとアダマンタイマイは忠告しましたが、サボテンダーは聞きません。 サボテンダーはいかだに乗って出発しました。 つづく ショコラとヴォルグは、アダマンタイマイに乗ってサボテンダーをどれだけ早く助けるかという勝負をしました。 当然、ショコラが勝ちました。 いかだは岩にぶつかって壊れてしまいました。サボテンダーは川を流されていきます。 そのすぐ後ろには、ビスマルクが口を開けてサボテンダーを待ち構えています。 アダマンタイマイは必死で泳いで、サボテンダーを助けました。 獲物を取られたビスマルクは、怒って潮を吹きました。 水に強いサボテンダーとアダマンタイマイには、痛くもかゆくもありませんでした。 261 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/05(土) 08 29 58 ID LMGzOoto0 魔法の絵本から飛び出したビスマルクの潮によって側の装置が壊れ、先に進めるようになりました。 さらに塔を登っていくと、輝きを失ったクリスタルと魔法の絵本がある場所に着きました。 【赤ずきんチョコボちゃん】 あるところに、赤ずきんチョコボというかわいいチョコボがいました。 ある日、赤ずきんチョコボのお婆さんは、雷に驚いてぎっくり腰になってしまいました。 赤ずきんチョコボは、お婆さんの家にお薬を届けてあげることにしました。 ラムウが繰り出す雷を避けながら、赤ずきんチョコボはお婆さんの家へ着きました。 赤ずきんチョコボが届けてくれた薬のおかげで、お婆さんのぎっくり腰はすっかりよくなりました。 つづく 次の日、突然ラムウが姿を現し、お婆さんをさらってしまいました。 赤ずきんチョコボは、ラムウが乗った雲を追いかけていきました。 ようやくお婆さんに追いついた赤ずきんチョコボが辺りを見まわすと、そこはラムウの神殿でした。 ベッドの上では美しい少女が、熱を出して苦しんでいました。 お婆さんは薬草を取り出し、煎じて飲ませると、少女はみるみるうちに元気を取り戻しました。 人のあたたかい心に触れたラムウは、それから木のてっぺんや高い山など、 なるべく人のいないところに雷を落とすようになりましたとさ。 魔法の絵本の力でクリスタルは黄色く輝き、ラムウが姿を現しました。 「私の名はラムウ。光のクリスタルを守護する者。 ショコラよ、よく聞きなさい。大魔王ベブズを倒した四賢人たちは、 その魂を魔道書の中に封じ込めました。そしてその封印が二度と解けぬよう、 それぞれの力を四つのクリスタルに込めました。 こうして四賢人たちの魂は、今もなお、島を守り続けています。 四賢人たちの末裔が正義の心を持ち続ける限り、大魔王ベブズの力は永遠に封じ込められることでしょう。 しかし、ひとたびその心が悪に染まってしまうとベブズは・・・」 そのとき、ベブズとイルマが現れ、ラムウは姿を消しました。 「目覚めなさい、光のベブズよ!」 イルマがそう言うと、ベブズは光のクリスタルのパワーを吸い込んで、巨大な目玉の姿になりました。 ショコラはポップアップデュエルで光のベブズを倒しました。 ベブズは元の本の姿に戻りましたが、今回は逃げることはしません。 「それでいい、それでいいのだ。四つのクリスタルによる封印、 これを完全に排除するには、私自身が倒されなければならなかったのだ。 イルマよ、そしてショコラよ、今までよくやってくれた。お前たちは私の手ごまに過ぎなかったのだ! さあ、イルマ、来い!最後の儀式を始めようぞ」 ベブズはイルマをさらって去っていきました。 262 :チョコボと魔法の絵本:2009/12/05(土) 08 33 38 ID LMGzOoto0 第六章 もう一つのクリスタル ショコラとシロマ、そしてシドとクロマは飛空挺に乗ってチョコボ牧場に帰りました。 みんなが広場に行くと、広場の中心に魔方陣が浮かび上がりました。 「昔、バアちゃんから聞いたことがある。この島は、世界の中心なんだ」 シドは魔方陣を見てつぶやきました。 ショコラは魔方陣の中に入りました。そこには闇の世界が広がっていました。 少し進むと、ベブズが・・・ベブズが封じ込まれた魔道書が落ちていました。 そのとき、ヴォルグが現れました。 「ショコラよ、恐れるな。オレたちチョコボは、古くから神の使いと呼ばれてきた。 オレたちのこの空を飛べない翼は、人間の代わりに、地上と闇の世界を行き来するためにあるのだ!」 ヴォルグとショコラは協力して、四つのクリスタルの力を使ってベブズを封印し、イルマを助けました。 ショコラたちが闇の世界から出ると、魔方陣は消えました。 イルマがやってきて、シロマたちに話をしました。 ベブズはイルマにブラッククリスタルを持たせていました。 ブラッククリスタルの力によって、イルマの心は悪に染まり、ベブズに協力するようになってしまいました。 でも、そのブラッククリスタルの力も封印されました。 「もう二度と会うこともないだろうから、言ってやる!・・・ありがと」 イルマは照れくさそうにそう言うと、ヴォルグに乗って去っていきました。 シロマはショコラに言いました。 「よくやったわね、ショコラ。ショコラの『し』は幸せの『し』。 ショコラの活躍のおかげで、これからは、幸せの時代が始まるのよ!」※2 こうして島には平和が戻ってきました。 四賢者の末裔たちが正義の心を持ち続ける限り、そしてチョコボが人間と仲良くし続ける限り、 平和は続くことでしょう。 おしまい。 おまけ イルマの話 チョコボ牧場の外れに、廃屋があります。そこは昔、イルマがお母さんと二人で住んでいた家でした。 イルマのお母さんは、イルマがさびしくないようにと、黒いチョコボの子供を拾ってきました。 イルマは黒いチョコボをヴォルグと名づけてかわいがりました。 しばらくして、お母さんはイルマを残して病気で死んでしまいました。 解説 ※1※2 この部分はつけた名前によって違うせりふになります。 頭文字が平仮名orカタカナの「あ」~「わ」の場合は頭文字にちなんだ単語が使われます。 自分は本名プレイだったのでビビりました。 みなさんもプレイするときは本名でぜひ(笑)。「チョコボ」とかつけるのはやめましょう。 以下のサイトに全部の単語が載ってます。ネタバレ注意。 ttp //chocobo.heriet.info/NameWord.html
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1223.html
【作品名】ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 【ジャンル】漫画 【名前】リバイアサン 【属性】海の神 【大きさ】町4つ分以上は大きさがある島よりもでかいアメーバ。数㎞以上。 傍目からしたら島が動いているように見える。 【攻撃力】 多数の触手を伸ばして魚や数m~10m程度のモンスターを捕まえて食べる。船なども捕らえられる。 まだ10cm程度のサイズのときに自身の5倍はある魚を食べている。 大きさ欄の島に上陸することで町ごと島を飲み込み、島の大部分を食い尽くす。(丘など一部は残った) 飲み込まれたものは自身の体液で消化される。 アメーバの上に乗ったりするとそこから体に呑まれていく。 食べることで自身を巨大化することができ、10cm程のサイズから半日程で数百m位のサイズになっていた。 10cmサイズのとき自身の5倍ほどの大きさの魚を食べると、自身の体もその魚より大きくなっていた。 【防御力】 大きさ相応のアメーバ並み 魔法やあらゆる自然のエネルギーを吸収する能力を持っているため、直接攻撃でないとまっとうなダメージは与えられないが、多少のダメージなら即座に再生する。 自然のエネルギーを吸収するため、自然雷などを受けてもまったくノーダメージで吸収。 また魔法などの不思議攻撃のエネルギーをも吸収すると説明されており、 作中では石柱などを砕く気孔波や、魔術による雷(自然雷程の威力)、1mほどの炎の塊の魔法を吸収し、その分巨大化している。 上記気孔波をゼロ距離で使うことで表面に軽くダメージを与えたりもしたが、即座に再生した上にそのエネルギーを吸って更に巨大化した。 【素早さ】 大きさ相応のアメーバ並み。船よりは速い。魚等を蝕手で余裕で捕らえられる。 【特殊能力】 魔法や自然のエネルギーを吸って巨大化する。 【長所】デカイ。ほっとくと巨大化して世界を飲み込むと言われた。 【短所】まぁ、飲み込むくらいしかやることがない。 【備考】序盤の強敵。 vol.106修正 vol.107 283格無しさん2021/06/29(火) 21 16 44.86ID qRpYKdC8 リバイアサン(ロトの紋章)再考察 2Kmのアメーバ、アセンブラより大きく性質も似ているのでそこから見る ○アセンブラ 吸収勝ち ○憎しみのカタマリ 同上 ×ジュピター2 電離雲連発されると近づく前に倒されそう ×コンボイが見た夢の中のメガトロン さすがに大きさ負け ○アンヘルワイズマン 範囲が狭いので吸収勝ち ×リボー 中性子ミサイル負け ○変異体 吸収勝ち △インドラ 攻撃はほぼ無効に近いがバリアーを突破出来ないので吸収できない ○ルナガンダム 吸収勝ち ○九虎魔王 同上 ○アメリカ軍の戦艦 同上 ○プルートゥ 同上 ○リーガルマンモス 同上 ×蜻蛉 斬られまくって負け ○ドダイトス 吸収勝ち ○竜型基地 熱耐性あり、吸収勝ち ×ゼットン(怪獣帝国の逆襲) ビームで削られ負け ×まなず 大きい、寿命負け ×島鉄雄 睨み負け ○ヴォルコヴォ 吸収勝ち △クスコ・アル 倒せない倒されない ×ヨルムンガルド 逆に吸収負け ×終末兵器アスモダイ エンドブラスター負け ×暗黒大将軍(RGZ) ビームで削られ負け ×ライアン 持久戦負け ×海神 同上 ×カオスウルトラマンカラミティ 憑依負け ゼットン(怪獣帝国の逆襲)>リバイアサン(ロトの紋章)>竜型基地 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 21 14 30 ID vqZuCy34 リバイアサン(ロトの紋章) 考察 数百m強の、同サイズの物体なら飲み込める、帆船(5~6ノット≒時速10km) より速いアメーバとして考察 USBM第一世代より大きく、性質が似ているのでその上から ○EGOD 吸収勝ち ○マザー 大きさ的にやや有利 ×ザ・キュアー 不思議ウィルス負け △少女の幽霊 お互い打つ手無し ここから上で巻き返すのは厳しそうなので、 ザ・キュアー>リバイアサン(ロトの紋章)>マザー
https://w.atwiki.jp/fwproject/pages/46.html
■オーガス ■ヒューリオン ■ノトス ■マナ ■フェンリル ■ルシフェル ■メデューサ ■グランドリング■デアボルト ■ルシフェルⅡ ■メデューサⅡ ■アルカディア・リッチ ■リヴァイアサン■フェニックス ■ラグナロク ■バハムート ■ゼウス ■セレスティアル・ロアⅠ ■セレスティアル・ロアⅡ ■セレスティアル・ロアⅢ ↑グラフィックはこちらに。 ※まだページのみで画像はありません。 絵柄を統一するため、BOSSは全面的にF.Sさんに 担当して頂く運びとなりました。 ※以下テキスト。登場順になってます。 前編 ■ オーガス ■ ~Ⅰ-BOSSキメラ~ バビロニアとエルドラドの国境に面する渓谷に現れるキメラ。土属性。オリジナル。 近付くものを拒絶する者の意識に隠れ潜む『嫌悪感』の現れ。巨大なその手の握力は凄まじく、岩をも砕き。鋼のように硬く鋭い爪を突き刺し崖を這う事もある。時に渓谷を切り崩し、旅人の行く手を阻み、それでもテリトリーを犯そうとする者には容赦なく襲い掛かる。 赤黒く焼けた岩肌を思わせる表身。長い腕を付いて四つ足で歩く。巨人、もしくはゴーレムの類かと噂されるが、崖を飛び渡る豪脚は獣のようでもある。 ■ ヒューリオン ■ ~Ⅱ-BOSSキメラ~ かつて、黄金の都としても栄えたエルドラドの鉱脈深くに封じられていたキメラ。炎属性。 自らの弱さを認識するが故、力や富ばかりを求める者の意識から溢れた『欲望』の現れ。…考えちゅv (↑一般的には羽付きの悪魔っすか?…火の精霊とも) ■ ノトス ■ ~Ⅲ-BOSSキメラ~ 風属性。(↑南風の神様の名前っすね…) ■ スピリッツ ■ ~Ⅳ-BOSSキメラ~ 妖属性。オリジナル。 ■ マナ ■ ~Ⅴ-BOSSキメラ~ 緑属性。オリジナル。 ■ フェンリル ■ ~Ⅵ-BOSSキメラ~ 水属性。霧や月光を操る。銀狼。 ■ ルシフェル-Ⅰ■ ~Ⅶ-BOSSキメラ~ 零属性。 ■ メデューサ-Ⅰ ■ ~Ⅷ-BOSSキメラ~ 形態1. ■ グランドリング ■ ~Ⅸ-BOSSキメラ~ ■ デアボルト ■ ~Ⅹ-BOSSキメラ~ 雷属性。オリジナル。 バビロニア帝都を雷で焼いたキメラ。(雷属性) 『見てみぬ振りをする者』の意識から追いやられた『恐れ』 が生み出した実体。 後編 ■ ルシフェル-Ⅱ■ ~Ⅰ-BOSSキメラ~ 『真実の瞳』 を持ち、ラウルの失踪を予言したキメラ。(零属性) よく聞く話では堕天使とありますが、この世界では人の意識を見通す瞳を持ったレアな人型キメラという事に…。つまりは その瞳のおかげで人類が辿る行く末を見て絶望。やがて自らエデンを去った事から、人には「神の意に背いてエデンを追われたもの」として伝えられている。普段は その視界を閉ざし、技(真実の瞳)を行使する時のみ、血の涙に染まった赤い瞳を開く。『嘆きの預言者』的イメージで。(召喚すると敵の攻撃を3ターンまで見通してくれるとか?) ■ メデューサ-Ⅱ ■ ~Ⅱ-BOSSキメラ~ 形態1~2。セカンドバトルまで。 ■ アルカディアのリッチ ■ ~Ⅲ-BOSS~ たくさん。連続魔法とリヴァイアサンの召喚が痛い。 (リヴアイアサンと言うのは、故国アトランティスを守護していたキメラ。 昔のキメラは希少で人の悪意に汚されてもいなかったのですな♪ という事で) ■ リヴァイアサン ■ ~Ⅳ-BOSSキメラ~ 暴走。 ■ メデューサ-Ⅲ ■ ~Ⅴ-BOSSキメラ~ 形態1~3。フルバトル。 ■ フェニックス ■ ~Ⅵ-BOSSキメラ~ 聖属性。復活。 ■ ラグナロク ■ ~Ⅶ-BOSSキメラ~ 闇属性。ドラゴン。破滅。 ■ バハムート ■ ~Ⅷ-BOSSキメラ~ 光属性。ドラゴン。再生。 ■ ■ ~Ⅸ-隠れBOSSキメラ~ ■ ゼウス ■ ~Ⅹ-BOSS~ 遠い昔、神の狂気に曝され 人としての姿を失った者の成れの果て。 ■ セレスティアル・ロア-Ⅰ ■ ~RAST-BOSS~ アルディオークと融合する前のフェスカさん。 ■ セレスティアル・ロア-Ⅱ ■ ~RAST-BOSS~ アルディオークと融合した後のフェスカさん。 ■ セレスティアル・ロア-Ⅲ ■ ~RAST-BOSS~ どうにでもなれ的 フェスカさん。 (次第に詳細を書き加えていきます)゛ ↑戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1451.html
支配「水の都を制圧する者」 スペルカード コスト L3 使用者 海の覇者リヴァイアサン 場から「アトランティス」が離れた時に手札から宣言可能。 自分セメタリーのアトランティスを手札に加える事が出来る。
https://w.atwiki.jp/bokumaka/pages/747.html
リヴァイアサンの水の竜巻の代わりに全体混乱持ち。好みは別れるところ。 - 2013-04-07 16 41 39 5回攻撃はLv9で習得するようです。 - 2012-11-14 15 11 25
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/35.html
hippo ディメンション・ゼロのイラストを手がけるイラストレーターの一人。 作品一覧 ファーストセンチュリー ベーシックパック 大いなる刃タンネピコロ ギガント・リヴァイアサン ソーサーレッグ・ペガサス エメラルド・ソウル
https://w.atwiki.jp/toawiki/pages/56.html
ギガントモンスターについて ウドゴレム ビックバット トレント ストムトータス エレノッサス フェンリル ボルケノクラウン キマイラ ゴルディオン ファーフニル バルムンクラブ キラーマンティス リヴァイアサン ジャバウォック ギガントモンスターについて ダンジョンやフィールドに出現するギガントモンスターについてはマップを切り替えることで復活させることが出来る。 他に出現するモンスターより倍近くの強さを持つため準備が整ってない場合は避けるのが懸命。 貴重な交易アイテムを50%の確率で落とす他、獲得ガルドが多い。 フィールドに生息するギガントモンスターは出現地域でうろついているとそのうち出現する。 ものの数秒で出現することもあれば、出現まで数十分かかることもある。根気が大切。 ウドゴレム Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 10 14000 124 135 94 100 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム 火 水 地 ビックバット Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 18 34500 217 221 129 152 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム 地 光 トレント Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 23 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム ストムトータス Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム エレノッサス Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム フェンリル Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム ボルケノクラウン Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム キマイラ Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム ゴルディオン Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム ファーフニル Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム バルムンクラブ Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム キラーマンティス Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム リヴァイアサン Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム ジャバウォック Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 弱点 耐性 落とすアイテム 盗めるアイテム
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2053.html
684 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/11(土) 01 34 55 ID ??? リヴァイヴ「兄さんーー」 がしっ ティエリア「貴様はリヴァイヴ・リバイバル!?」 アスナ「兄さん?」 ティエリア「あ、いや……コッチにこい!!」 アスナ「……彼氏?」 リヴァイヴ「……だってみんな四歳なんですよ、四歳!過保護で当然じゃないですか!!」 ティエリア「君も同い年だろう」 リヴァイヴ「長男が家出するから、私が長男をやっているんじゃないですか!」 ティエリア(僕はリボンズ製のイノベイドじゃないから、彼らと兄弟ごっこをする義理はないが) リヴァイヴ「なので決めました!私は家出します。今日からソレスタルビーイングです!」 ティエリア「ソレスタルビーイングにはアニューも居るが?」 リヴァイヴ「世界に私の居場所なんてないんですね……いっそラクロアに行こうかなぁ……」 ティエリア「君はもっと世界を広げた方がいい。取り敢えず食事を奢ってやる」 リヴァイヴ「これは?」 ティエリア「君が否定した炒飯だ」 リヴァイヴ「こんな低俗な食べ物、イノベーターである私には相応しくない」 ティエリア「いいから食え」 リヴァイヴ「……モグモグ……これは!?」 ディアッカ「どうだグゥレイトだろ!」 サイサイシー「これでもまだ言うかい?兄ちゃん」 リヴァイヴ「こ、これほどの味……まさか彼らは純粋種!?」 ティエリア「違う」 リヴァイヴ「しかし、ただの人間がこれほどのモノを作れるなど……」 ティエリア「純粋種じゃなくても、人間は誰かの特別になれる。 この炒飯だって二人がお客の為に心を込めたから美味しい、それだけだ」 サイサイシー「そうそう。赤髪の兄ちゃんsだってアンタの為に炒飯つくったんだぜ」 ディアッカ「日頃お世話になっているささやかなお礼ってね」 リヴァイヴ「ブリング、デヴァイン……私は間違っていたのかも知れません」 ティエリア「ああ。だがリジェネの矯正だけは引き続き続けて欲しい」 ニール「うんうん、ティエリアも立派なお姉ちゃんになって、俺不安だけど安心だぜ!」(物陰から) ディアッカ(しかっしあのリヴァイヴって兄ちゃんと一緒だった女の人、グゥレイトだったなー」 サイサシシー(すっげー美人だよなー) 685 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/11(土) 01 36 22 ID ??? ライル「で、何なのよ俺を呼び出して、お・に・い・さ・ん」 リヴァイヴ「この前jは失礼しました。これはお詫びです」 つ たまごクラブ ライル「……え゛?……え゛?」 リヴァイヴ「いずれ必要になると思って」(そのままの意味で) ライル(いや、待て、ちゃんと避妊はしてた筈だ。いや、しかし、……出来ちゃったのか? せ、責任とらなきゃならないのか?……と、とるべきだろうなこの場合……) アムロ「何というか……悪いね、仕事を手伝って貰って」 リヴァイヴ「いえ、この前は御迷惑をおかけしましたから」 アムロ「ところで何のメモを取っているんだい?」 リヴァイヴ「アムロさんの生活スケジュールです。完璧なモノをリボンズに提供したいと思っています」 アムロ(やはりリボンズの差し金が!子供を利用してッ!どういう教育をしているんだ!!) ブリング「……トランザム」 リヴァイヴ「トランザム!!」 ブリング「!?」 リヴァイヴ「トランザム、トランザム!」 ブリング「ト、トランザム……」 デヴァイン「お前もか、ブリング」 ブリング「……満面の笑顔だった」 デヴァイン「リヴァイヴはどうしたんだ?」 ブリング「……分からない」 デヴァイン「他の者には普通に話しかけるのだが」 ブリング「……リヴァイヴが何を言っているか分かるか?」 デヴァイン「いや、まったく……」 ブリング「……トランザム(溜息」 デヴァイン「トランザム(嘆息」 ヒリング「なんかねーリヴァイヴがみんなに優しいんだ 私なんかお小遣い倍になったしー」 リジェネ「へー僕にはネットがあるからいいけど」 リヴァイヴ「リジェネ、パソコン切りますよ」 ブチッ リジェネ「コンセントごとーーーー!?」 ティエリア「ダメだ……それではただ真逆になっただけじゃないか リジェネはそのままでいいとしても。僕の説得がまるで通じていない ……僕は……俺は……私は……」 カミーユ「ハ!?(キュピーン)悩める美女発見!」
https://w.atwiki.jp/divingshop/pages/177.html
With Me Dive アクアアートカフェ アクロス沖縄 オードリー コーラル サウスワード シーストーリー ジョーフィッシュ沖縄 ディープマリン マリンスター マレア沖縄 マーベラス メロー モアナラニ ラメールリッシュ リヴァイアサン 島田潜水
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/32.html
召喚獣 召喚獣概要 潜在能力 召喚獣のステータス召喚獣カスタマイズ 召喚獣を使いこなすために 召喚獣のダメージ効率 その他豆知識 召喚獣一覧癒しの天使ラファエル 混沌の卵ジャックポット 世界樹ユグドラシル 深海の魔龍リヴァイアサン 天空の魔龍バハムート 冥界の騎士デュラハン 闇夜の邪竜カオスドラグーン 最果ての樹クリスタロス 地を穿つ蛇ヨルムンガルド とりあえず召喚獣を揃えたい人は 対召喚獣攻略対ラファエル(デュラハン)戦 対ジャックポット戦 概要 相手召喚師への重要なダメージ源となる、アーケードゲーム「悠久の車輪」の要と言ってもいい存在。 (なお、敵召喚士へダメージを与える方法は他にも存在する) 『エレメンタルを設置して召喚ゲージをためる→召喚獣を召喚して相手召喚師を攻撃』がこのゲームの基本的な流れとなる。 ゲージがたまったらアビリティボタンとエレメンタルボタンを同時押しすることで召喚できる。 エレメンタルの数でゲージの溜まる速度、魔法陣の面積で召喚獣の滞在時間が上昇する。 他、一部のアビリティやスキルでもゲージを溜めることが可能。 ゲーム開始時点ではラファエルしか使用することはできないが、 「車輪の子ら」のアルカディアを除く各国の最終シナリオをクリアすることで、 その国の召喚獣を使用することができるようになる。 対戦開始時にのみ選択が可能。相手のデッキを見れるのはその前のわずかな時間だけなので、 適切な召喚獣を選ぶにはいち早く相手のデッキを見極める目と知識が必要とある。 対戦を続ける限り必要となるスキルなので、ぜひとも身につけること。 潜在能力 プレイヤーのHPバーが点滅している状態(残りHP約30%以下から点滅)で召喚獣を召喚すると発動する、 各召喚獣が持つ固有の特殊能力。発動すれば一気に形勢を逆転できる可能性があるぐらい強力である。 敵・味方ユニットに対する潜在能力は、召喚した時に生きているユニットのみにしか掛からない。 また、復活させた直後の点滅状態の時は潜在能力の対象にならない。 妨害効果の潜在能力は、「敵ユニットのアビリティの効果を無効化する」アビリティで無効化することが出来る。 強化効果の潜在能力に対しても同様に特定のアビリティで無効化する事が出来る。 「対象にならない」アビリティでは、ジャックポットの潜在を受ける。 召喚獣のステータス 各召喚獣は、以下4つのステータスを持っている。登録ユニットの召喚獣カスタマイズよってステータスは上下する。 HP 召喚獣の滞在時間に影響する。大きくなるほど長い時間滞在してくれるようになる。 ATK 対ユニット、対エレメンタル及び対召喚士へのダメージに影響する。リヴァイアサンの水の波動ダメージやカオスドラグーンの獄炎ダメージにも影響している。 SATK 敵召喚士に与えるダメージに影響する。エレメンタル破壊速度にも影響しているかもしれない。早く決着ををつけたければ上げましょう。 DEF 召喚獣が受けるダメージに影響。沢山上げれば敵ユニットからダメージを殆ど受けなくなります。相手がカスタマイズで下げているようならがんばって殴ろう。 召喚獣カスタマイズ 同一コストでの上昇値は、DEF>ATK>HP>SATK 上昇値の差はSATK10コストとDEF3コストの上昇値がほぼ同じ。 またコストが高いほど上昇値が増える。 但し下記の条件については要検証 レアリティによる差 一度に2つ上昇する場合の上昇値 マイナス修正値 召喚獣を使いこなすために 召喚獣で与えられるダメージを把握する 召喚獣の攻撃範囲を把握する 相手召喚士に与えるダメージは、潜在能力が発動しないように抑える 相手召喚士のゲージが潜在能力直前なら、1回の召喚で倒せるようにする 召喚獣のダメージ効率 召喚する際の魔法陣の大きさとダメージを与える量の関係が良いものが左 ユニット影響は考慮していません。また、体感としてのランク付けです、参考程度としてください カオスドラグーン > デュラハン > ラファエル > ジャックポット = バハムート ≧ ユグドラシル = クリスタロス > ヨルムンガルド > リヴァイアサン カオスドラグーンは移動速度が速くその割りにHPが高い上に召喚直後にダメージが入るため、とてもダメージ効率が良いです。ただし防御が非常に低い上にカスタマイズの効きが悪いので相手の妨害次第で大幅にダメージは変動します。 次点はバランスが取れているデュラハンとラファエルでしょうか、魔法陣の大きさとダメージ量が良い関係にあります。初期HPの差から若干ですがデュラハンの方が高火力です。 ジャックポットは召喚直後から連続的ダメージをあたえ、またバハムートは移動速度が速いために、ダメージ効率が良く小さな魔法陣でもダメージが通りますが、元のHPが少ないので大ダメージは与え難いです。 ユグドラシルやクリスタロスはそれなりにダメージを与えるのですが、HPが削られやすく大ダメージを与えるのは苦手です。 ヨルムンガルドはその場で殴るため移動のロスがありませんが、そもそものダメージ効率が悪い上に攻撃間隔が長くロスに成り易いため削りにくいです。 リヴァイアサンは、一撃のダメージは大きいものの移動速度と攻撃速度が遅く、敵召喚師にきちんとダメージを与えるのに、大きな魔法陣が必要です。 補足(魔法陣をできるだけ敵陣奥にに作ることで、1%の召喚で召喚師を一撃だけ殴ることができる) もちろん実戦ではユニットの影響があるため、この表のとおりとは限りません。ユグドラシルの潜在からのアビリティ連打は戦況をひっくり返す力がありますし、リヴァイアサンとユニット数体でのダイレイクトアタックは非常に威力があります。 その他豆知識 召還獣のHPはゲージ1本あたり3000 ゲージの減少量は1C毎に120(25Cでゲージ1本) ※下記の被ダメージ貫通率は誤差を多分に含んでおります。 召喚獣一覧 癒しの天使ラファエル 名前 癒しの天使ラファエル 説明 初めから選べる召喚獣。魔法陣の中心から出現して敵召喚士の前まで移動し、剣で近接攻撃。移動中に敵ユニットと接触した場合、そのユニットにも攻撃する。攻撃間隔 2C基本攻撃力 99対召喚師攻撃力 約300基礎HP 約1750被ダメージ貫通率 約35~40% 潜在能力 フィールド上の味方ユニット全員のHPを約500P回復させ、MP消費無しで戦闘不能のユニットを復活させる。復活したユニットはHP約6割・AP半分(端数切り捨て)の状態で復活する。 召喚セリフ 「純白の羽を纏いし癒しの天使ラファエル、その剣を以って、異端なる者を薙ぎ払いたまえ!」 とどめセリフ 「光に背く不浄の輩(やから)よ、聖なる力にひれ伏すがいい!」 有効利用法 初期召喚獣なんだから使えないなんてことはなく、高い汎用性を持った召喚獣。潜在能力は体力回復もするので、うまく使えば相手の戦線を崩壊させることもできる。体力回復は高コストにこそ効果が高いので、高コストデッキではデュラハンよりこちらを選ぶと良いだろう。 対策 召喚場所から召喚師へと一直線に進むので、すぐにその侵攻ルート上からユニットを退避させること。移動速度はそれ程速いわけではないのでユニットのZOCを利用しての足止めも有効。(相手が)潜在を発動すると、その時点で生存している相手ユニットのHPも回復することに注意。 混沌の卵ジャックポット 名前 混沌の卵ジャックポット 説明 グランガイアのシナリオをクリアすることで使用可能となる。魔法陣の中心から出現し、そこから敵召喚士の方向に極太レーザー掃射。召喚した瞬間に敵召喚士・召喚獣に近いユニットにある程度ダメージ(300程度)を与えた後、徐々にダメージを与える。攻撃力はそれほどでもないが、常にダメージを与え続けるため総ダメージ量はかなり高い。レーザーの直線間に入ったユニットは敵味方問わずダメージを受ける。下の画面にはレーザー部が写らない事には注意。うまく使えば敵ユニットの掃討にも使え、威力も充分だが味方を巻き込まないように。ver2.10になってから、レーザー部のZOCが味方に対して発動しなくなった。なので、いざというときの迅速な離脱が一応可能になった。味方召喚士に被る位置で召喚すると、味方召喚士のHPが徐々に減ってしまうので注意。ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。基本攻撃力 52対召喚師攻撃力 -基礎HP 無し被ダメージ貫通率 約60% 潜在能力 発動時にフィールド上の敵ユニット・召喚獣にダメージ(ユニットへのダメージは約600(ATKカスタマイズと相手防御力に依存しない))を与え、敵ユニットのAPを0にする。 召喚セリフ 「燃える巌(いわお)を宿す混沌の卵ジャックポット、世界を焦がすその力で、有象も無象も焼き払え!」 とどめセリフ 「混沌に刃向かう無知なる輩よ、紅蓮の業火に焼かれよ!」 有効利用法 召喚した瞬間に、敵召喚士にラファエルの一発分くらい・ジャックポット本体に密接しているユニット全てに、500ポイントのダメージを与える。攻撃の発生が召喚した直後から始まるので、あと1発がほしいときには活躍してくれる。召喚場所から召喚師をレーザーで攻撃するので、戦場を大きく2分することが可能。潜在能力は敵召喚士に与えるダメージは変わらないが、敵ユニット全体ダメージ+AP0がかなり頼りになるので、ピンチの際にはエレメンタルの範囲に関係なく召喚してしまうのも手。 対策 味方を巻き込む性質上、敵ユニットの動きを見ていると、ある程度召喚のタイミングが把握できる。潜在能力がとにかく凶悪。発動しそうな場合はユニットの出撃を控えるなどのプレイングが必要となる。自爆の危険性があるお陰で陣の形によっては召喚できないことも。相手の陣の形を上手く調節して相手が召喚したくても召喚できない形に持っていこう。 世界樹ユグドラシル 名前 世界樹ユグドラシル 説明 シルヴァランドのシナリオをクリアする事で使用可能となる。魔法陣の中心から出現し、そこから根を伸ばして全体攻撃。攻撃範囲は盤面全体で、敵召喚士、敵ユニット、敵召喚獣の全てが攻撃対象。また、召喚時に僅かながらすべての敵エレメンタルにもダメージを与える。敵へのダメージが低く、自身の攻撃力も低いため敵に群がられると弱い。ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。攻撃間隔 1.5C基本攻撃力 10対召喚師攻撃力 約157基礎HP 無し被ダメージ貫通率 約95% 潜在能力 APをMAXにし、MPを3回復。さらにMPの回復速度↑(?)敵攻撃時に移動速度低下を与える。 召喚セリフ 「この世を支えし大いなる世界樹ユグドラシル、汝と我に仇なす者にその力を示したまえ!」 とどめセリフ 「世界に弓引く哀れな者よ、この大地の礎(いしずえ)になるがいい!」 有効利用法 ATKカスタマイズを最大限に施した盤面殲滅型ユグドラシル、通称「チートユグ」が強力。鮫等ATKカスタマイズが強力なユニットでデッキを固めると最大でATK30に、また「不屈の牙 グル」のアビリティを使うとATKが+22され、一部のLv3マスターよりも高くなる。また、潜在能力はAPが全回復するので、アビリティの二度掛けが可能になる。アレキサンダーの号令+自強化、カランの悪戯二度掛けなど、夢がふくらむばかり。自分なりのコンボを考えてみたりすると楽しいぞ!ただし、『潜在能力を発動する際にAPがもうすこしで溜まるから!』と粘っていたりすると、戦況が覆しがたくなっていたりするので、きちんと戦況を見極めよう。召喚にイマイチ迫力がないが、召喚士攻撃力が低い訳ではないので安心されたし。 対策 接触によるダメージがないので、好きな兵種で攻撃できる。集団で攻撃すれば、かなりダメージが軽減できるが、周辺の相手マスターを忘れて殴りに行かないように。潜在能力は、ユニットがいないと真価を発揮しない。足並みを崩せれば、押し切れること請け合いだろう。 深海の魔龍リヴァイアサン 名前 深海の魔龍リヴァイアサン 説明 スケールギルドのシナリオをクリアする事で使用可能となる。移動が遅い!攻撃が遅い!単発攻撃!だけど一撃が強い!と使いにくいイメージが強いが、相手ユニット殲滅力は非常に高く復活即撃破も可能。移動速度は召喚獣の中で最も遅いが、それでも自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約25cとマスターよりも速い。リヴァイアサンと一緒に召喚士攻撃へ参加し召喚士撃破を目指すのも良いだろう。召喚した瞬間に敵全体へのダメージ(100程度)もあり、召喚中も微量(20程度)ではあるが5cごとに敵全体へのダメージもある。召喚士への一撃のダメージは3発で潜在手前、4発で少し残る程度。攻撃間隔 9C基本攻撃力 105対召喚師攻撃力 約1500基礎HP 約3150被ダメージ貫通率 約30~35% 潜在能力 20Cの間味方の能力を上げ(ATK+15・ver2.09より移動速度も上昇。若干の防御力上昇との報告も)、フィールド上の全ての敵ユニットにダメージ(400程度)、召喚士、召喚獣にも微量のダメージがある模様。この潜在効果はリヴァイアサン自身にも適用される 召喚セリフ 「大海を統べる深海の魔龍リヴァイアサン、猛り狂う嵐を以って、総ての敵を呑み尽したまえ!」 とどめセリフ 「嵐に挑む無謀なものよ、暗き深淵に飲まれ朽ち果てるがいい!」 有効利用法 基礎HPが大変高いので、陣地の広さがわずか数%でも敵召喚士を殴る事こそ出来ないが、敵召喚獣にぶつけたり(ぶつかり合いでは陣地に相当差がないかぎりは当たり負けしない!)、リヴァイアサンを囮にしパーティーメンバーで殴る、といった活用法もある。有効活用が難しいがうまく使えばかなりの強さを誇る。パーティーメンバーで軽く召喚士のHPを削ってやり、リヴァイアサンの攻撃で召喚士が落ちるようにするとよいかもしれない。なおその基礎HPの高さと移動の遅さから陣地を広げることよりも、召喚位置を敵に近付ける樽配置に気を使うと効率が良い。具体的には自陣両端に樽を置かず縦長の▽をイメージすると20~30%程度でも十分に敵召喚士を殴ることが出来る。逆に陣が広くても縦に狭い陣では敵召喚士を殴ることは難しい。 対策 他の召喚獣と異なり、ある程度陣地が大きくないとダメージを受けることが無いため、相手に陣地を広げさせない(ここ重要)。40%や50%程度ならがんばれば攻撃されずに済んだりする。また、召喚師に接触した時のカウントを見て『10Cも経たないうちにHP0になるな』とか『攻撃1回で終わるな』と判断できるようなら、思い切って無視してしまうことも視野に入れよう。 天空の魔龍バハムート 名前 天空の魔龍バハムート 説明 バハムートロアのシナリオをクリアする事で使用可能となる。移動が早く、一発は入れてくれる龍ただしHP、DEFが低く消えやすい。攻撃間隔 2C基本攻撃力 99対召喚師攻撃力 約300基礎HP 約1150被ダメージ貫通率 約30~35% 潜在能力 自身の攻撃力を+40し、フィールド上の敵ユニットを12C引っ張る。 召喚セリフ 「蒼穹を支配する、天空の魔龍バハムート、その翼と焔を以って、敵を燃やし尽くしたまえ!」 とどめセリフ 「天に仇なす愚かな者よ、魔龍の咆哮に貫かれよ!」 有効利用法 移動速度は召喚獣の中で最速(自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約9c)のため敵召喚士を殴りやすい。HPが大変低いので自陣が狭いとほんの少し殴って消えてしまったり、敵にフルボッコされてすぐ消えたりするので注意が必要。潜在能力を発揮すると結構いい勢いで引っ張ってくれる、5コスキーパーやマスターデッキ対策に使える。 対策 HP防御共に低い(と思われていたが防御は並である)ので頑張ってユニットで妨害することでダメージをかなり減らすことが出来る。潜在は強力なものの12C。潜在召喚されそうだと思ったならばエレメンタルを作ることで引っ張られる時間を多少ごまかせる。また潜在召喚しそうな場合はユニットの出撃を控えるなどのプレイングも。 冥界の騎士デュラハン 名前 冥界の騎士デュラハン 説明 ネクロポリスのシナリオをクリアする事で使用可能となる。ラファエルに近い存在、移動力もそこそこでATKもそこそこ。攻撃間隔 2C基本攻撃力 99対召喚師攻撃力 約300基礎HP 約2000被ダメージ貫通率 約35~40% 潜在能力 17Cの間敵の能力を下げ(ATK-20)、召喚士の場所に味方ユニットをHP満タンで復活させる(MP消費無し) 召喚セリフ 「暗闇より参りし、冥界の騎士デュラハン、その刃を以って、仇なす者を同胞(はらから)へと誘いたまえ!」 とどめセリフ 「闇に惑いし愚劣な輩よ、刃に導かれ闇に落ちよ!」 有効利用法 基本能力値はラファエルよりHPが1発分程度多いだけ。移動速度もラファエルと同じ模様(自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約12c)。攻撃間隔も同じで2c。潜在能力が発動すると、その時点で戦闘不能になっている全ユニットがHP満タンで復活する(ラファエルは最大の約6割程度)ラファエルの潜在能力は高コストに向くので、こちらは低コストデッキに向くといえるか? 対策 基本はラファエルとまったく同じ。対策も同様でかまわないが、潜在能力が発動すると、高コストキーパーでもブロックが難しくなる点は注意。ちなみに演出が他の召喚獣に比べ長い。 闇夜の邪竜カオスドラグーン 名前 闇夜の邪龍カオスドラグーン 説明 シナリオモード『揺れ動く運命』のシナリオ1(アレキサンダールート)をクリアする事により使用可能。また、全国対戦を10戦消化することでも使用可能となる。基本的にはバハムートと同等の能力だが、召喚時のみ敵ユニットに微量のダメージ(ATK+1、通常100)を与える。移動速度も自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約10cとバハムートクラス。余談だが、召喚時とトドメ時のセリフは男声女声が混じってるうえ、機械加工されており、混沌製の召喚獣らしい仕様となっている。ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。攻撃間隔 2C基本攻撃力 99対召喚師攻撃力 約300基礎HP 約1300被ダメージ貫通率 約65% 潜在能力 敵ユニットの移動力を16Cの間0に。(移動不可状態)なお、キーパーの自然回復、マスターの遠距離攻撃、エレメンタル生成は可能。 召喚セリフ 「暗き深淵より舞い降りし闇夜の邪龍カオスドラグーン、暗黒の風と炎であらゆる敵を燃やし尽くせ!」 とどめセリフ 「混沌の闇に刃向かう愚か者よ、邪龍の闇に呑まれるがいい!」 有効利用法 バハムートとほぼ同じ感覚で使用できるので、利用法も同等のもので構わない。バハムートより防御力が低く、基礎HPと召喚時ダメから若干ダメージ効率が良いなお、召喚時のダメージはカオスドラグーンのATKとほぼ同じ、アテにし過ぎないように。潜在についても敵を倒す目的ではなく、召喚ダメを通しやすくする為と割り切ったほうがいいかもしれない。 最果ての樹クリスタロス 名前 最果ての樹クリスタロス 説明 シナリオ『混沌の楔』内アルカディアルートをクリアする事で使用可能に。(全国対戦でユグドラシルを10回使用することでも使用可能)カオスドラグーンと同じく、混沌製のユグドラシルといったところで、攻撃方法も全く一緒。音声も当然加工されている。違いは基礎ATKと防御力と潜在能力。彼女(?)もユグと同じく、自身に攻撃判定は無いので、敵のいる所にうっかり召喚させないように注意。また、カスタマイズの効果が薄いので、それにも注意。攻撃間隔 1.5C基本攻撃力 15対召喚師攻撃力 約157基礎HP 無し被ダメージ貫通率 約80% 潜在能力 敵ユニットをランダムに1体を選んで戦闘不能にし、戦闘不能状態の味方をすべて復活させる。 召喚セリフ 「凍てつく葉をまといし最果ての樹クリスタロス、汝と我に抗う者にその力を刻みつけよ!」 とどめセリフ 「混沌に弓引く卑しき者よ、氷の棺に抱かれ眠るがいい!」 有効利用法 基本的にユグと同じ運用法で構わないが、ATKがユグよりも高いので、カスタマイズを気にしないで選択できるのは大きい。潜在はランダムに一体の敵を即死させ、戦闘不能状態の味方“全て”をその場で復活させるもので、ラファデュラと違い盤面から取り除いてドクロマークが外れてるものは復活しないので、利用する際には注意が必要。 地を穿つ蛇ヨルムンガルド 名前 地を穿つ蛇ヨルムンガルド 説明 シナリオ『残された希望』内バハムートロアルートをクリアする事で使用可能に。(全国対戦でリヴァイアサンを10回使用することでも使用可能)召喚師への攻撃と同時に微量(5程度)を全敵ユニットに与え、召喚中は周囲の味方のAtkを上昇させる能力を持つ。攻撃間隔 10C基本攻撃力 105対召喚師攻撃力 約1080基礎HP 約1150被ダメージ貫通率 約95% 潜在能力 召喚中に味方ユニットのAP獲得速度が上昇(1AP/3C)し、MP回復速度が上昇する。 召喚セリフ 「空虚の洞より溢れし地を穿つ蛇ヨルムンガルド、世界を歪めるその力で数多の敵を飲み尽くせ!」 とどめセリフ 「混沌に抗う儚き者よ、世界の澱みに還るがいい!」 有効利用法 外観はリヴァイアサンのようだが召喚位置に留まり、その場で召喚師を攻撃するため運用は大きく異なる。ユグドラシルなどと異なり自身にも高い攻撃力があり杖を守る目的などにも使うこと出来る。反面リヴァイアサンと同様に攻撃間隔が長く、ダメージ効率が悪い。さらにリヴァイアサンに比べて基礎HPが低く、0%召喚だと一切妨害が無くとも敵を攻撃できない。迎撃に使いたくなる外観のAtkだが防御が低いためただでさえ低いダメージ効率がさらに悪化する。移動しない、Atk上昇効果、味方へのダメージがない特性を利用し、要塞と超絶強化された高Lvユニットで盤面制圧するような特殊デッキに採用されている。 とりあえず召喚獣を揃えたい人は (アルカディア以外の)各国シナリオクリア(車輪の子ら)が条件なので、分岐をうまく使うと少ない回数で揃えられます。 (ラストでてこずっても50プレイ程度) なお、カオスドラグーン、クリスタロス、ヨルムンガルドは条件が異なります。 召喚獣をプレゼントするキャンペーンがちょくちょく行われるためそれで集めてもいいが、最初の六体をとるぐらいまでストーリーをやっておいたほうが操作に慣れられるので無難。 召喚獣 回収ルート ユグドラシル アルカディアI-2からの分岐→シルヴァランドIII-1からシルヴァランドシナリオクリア リヴァイアサン シルヴァランドIII-10からの分岐→スケールギルドシナリオクリア ジャックポット シルヴァランドIII-6からの分岐→グランガイアシナリオクリア バハムート グランガイアII-6からの分岐→バハムートロアシナリオクリア デュラハン シルヴァランドIII-3からの分岐→アルカディアI-9からの分岐→ネクロポリスシナリオクリア(例外でクラウンXIII-3→ネクロポリスVI-2 カオスドラグーン 「揺れ動く運命」1-7クリア/全国対戦を10試合 クリスタロス 「混沌の楔」1-4クリア/全国対戦をユグドラシルで10試合 ヨルムンガルド 「残された希望」1-4クリア/全国対戦をリヴァイアサンで10試合 最短のルートとしては、アルカディアI-2→シルヴァランドIII-1からシルヴァランドクリア(ユグドラシル)、シルヴァランドIII-6→グランガイアII-6からグランガイアクリア(ジャックポット)、シルヴァランドIII-10→スケールギルドIV-7からスケールギルドクリア(リバイアサン)、グランガイアII-6→バハムートロアV-5からバハムートロアクリア(バハムート)、シルヴァランドIII-3→アルカディアI-9→ネクロポリスVI-1からネクロポリスクリアです。(ノーミスで32回) 各シナリオ対応数字 I=アルカディア、II=グランガイア、III=シルヴァランド、IV=スケールギルド、V=バハムートロア、VI=ネクロポリス。 対召喚獣攻略 対ラファエル(デュラハン)戦 基本的な直進型召喚獣であり、プレイヤーの腕が素直に反映される召喚獣なので、 こちらも同様に基本に忠実に陣を取っていきたい。 この二体はどんなデッキで使われても並以上の働きはするため、 必要以上に召喚獣にかまう(低コスユニットで足止めor削る)事はせず、 敵ユニットに注意を向け、必要以上に不利な状況に陥らないようにしたい。 また、潜在能力が一気に戦況をひっくり返すほどの物ではないので、 思いきり特大召喚し、二回の召喚で終らせてしまうのもありだろう。 召喚獣別対策ラファ(デュラ)編:基本VS基本。なので、いかに大きく作り、相手に大きく作らせないかが鍵。 JP編:HPもそれなりにあり、足もそこそこ速いので、狙い撃ちを狙うよりは、直接敵召喚士を狙うが吉。 ユグ編:中心に召喚(特大召喚)しても、簡単に轢かれてしまうので、左右どちらかのサイドに寄っての召喚を。 リヴァ編:HPと防御の差を活かして迎撃召喚もありだが、その際はDA手段を用意(高剣など)しておくのを忘れずに。 バハ編:足の速さとHPの低さから来る回転の高さから、ジリジリ削った後で、大召喚でトドメを。 カオス編:SATKはこちらが上なので、陣が均衡状態でも競り勝てるだろう。ただし、敵の迎撃には注意。 対ジャックポット戦 その余りにもよいダメージ効率から、現状(Ver2.16)ほぼこれ一択といっても過言でもない召喚獣。 防御無視の貫通ビームに加え、HPの低さから来る回転率の高さ、なにより1Lv確殺の潜在能力と、 非の打ち所がない能力、さらにデッキによっては「味方にもダメージが行く」点もメリットになるので手に負えない。 唯一の弱点としてユニットには弱い(基本ATKが52しかない+防御力が低い+HPが低い)ので、 思い切って周りからエースユニットをぶつけて、とっととお家に帰してしまうのも手。上手くすればぶつけても帰還も可能。 ただし、正面からぶつけようとは思ってはいけない。ビームにもZOCがあり、思うように進めないのだ。 もう一つ副次的な弱点として、敵がDAを仕掛けづらい(巻き込みを恐れて)という事があげられる。 が、ビーム外からもDAは可能なので過信は禁物。特に瀬戸際には自爆覚悟でやってくることが多い。 全体的な対応策としては、早い段階で潜在に入れないこと、味方召喚士のHPを常に敵召喚士より多く持つ事、 出来るだけ少ない数の召喚でカタをつける事(一回目で大きく削り、二回目に相手の召喚に合わせてトドメを刺すのがベスト)があげられる。 召喚獣別対策ラファ(デュラ)編:正面から当たってもHPが高めなので、耐えて削ってくれるので敵JPを轢いてHPアドバンテージを稼ぐのもアリ。 JP編:絶対に後手に回ってはいけない。潜在が強力といえど相手も同じ条件なので、序盤のHPアドバンテージが明暗を別ける。 ユグ編:中央に位置どっても射線から外れることもあるので、大きく召喚してもいいが、相手からまっすぐ射抜かれないよう注意。 リヴァ編:足が遅いので、射線上には絶対に召喚しない事。回転率の圧倒的差から不利が付くので、なるべく大きく召喚すること。 バハ編:こちらは足が速いので、射線に構わず飛びたいが、HPが低いのでなるべく逆サイドから召喚して削っていきたい。 カオス編:射線上には絶対に重ならないように。単位時間あたりのSATKはこちらが上なので、超短期決戦を望みたい。